今日から日記紛いの文章も含め、ブログを開始してみんとす。
きょうのできごと。
おきた。めしくった。ねた。
いじょう。
そして、待ちに待った映画、「黒帯」のDVDが届きました。
この黒帯、少林サッカーの監督、チャウ・チンシーやマッハ!!!! のトニー・ジャーに焚きつけられて作ったという、「本物の空手」をイメージした映画でございます。
もーね。何が楽しいかというとですね。
技の一撃一撃がすべて重い。
拳に乗せた想いが熱い。
飛びもせず、どっしりと座り込んだような体勢から一瞬で伸び上がり、それこそ瞬時に相手の懐にまで潜り込んで深く当てる。ボクシングで言えばカウンターとも言えるような一撃を、空手で繰り出しているわけです。そしてその技の必殺性たるや。見事という他ありません。
映画で見たときも感動しました。そしてDVDでも感動は薄れず、それどころか強くなるばかりです。
何せ、製作時の特別映像とかありますからね。アクションシーンにのみスポットライトを当てたやつが。
裏話の一つ一つが、通常は身震いしてしまうような話ばっかりです。いや、ちょっと待ってとか突っ込みたくなる事必至です。
映画のときは、見てて重くなる映画でした。
DVDで見ると、そこにはまた違う感想が生まれています。映画の重みは薄れていますが、逆にまっすぐに、強い。そういう部分がよく目立ちます。
まさにこの映画のポスターに書かれていた、「まっすぐ、強く」。その部分がよく見えました。
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