もーニヤニヤしっぱなし。笑みを常に浮かべるその様は喪黒福造かと。
なにかといいますとですね。きのう有川浩の新刊買ってきたんですよ。図書館戦争のアナザー。
それで一ニヤニヤ。
そしてその後に超執刀クリア。2ニヤニヤ。
たぶん1×2で三倍くらいニヤニヤしている事かと思います。
別冊の図書館戦争2ですが、じつは前回に比べニヤニヤ感は減ってます。
増えたのは、海の底の親父パートみたいなノリでした。郁が主役張らないだけでこんなにも違うのな。あらためて郁一人が図書館戦争の空気を作り出していることを実感しましたね。今回の印象はホット&スマイルというよりクール&クレバー。でもニヤニヤは相変わらずなのでありましたとさ。
カドゥケウスに関しては言う事なんてもう無いよ。前回と同じ手術おおいなー、とか言ってたけどもうそんなのどこかに吹き飛んだよ! 何あの難易度! もっとだ! もっと痛みをくれ!
もー実によろしいマゾゲーでありました。責められて責められて最後に攻略できた時の快感ったらもうないっすよ。時間切れギリギリの時なんか最高。なにこの感情。ド-パミン? ってなくらいにわけわからん喜びが湧き上がってきます。
それまでイライラするけれど、それがあってこその快感。マゾの気持ちが少しだけ理解できたゲームでありました。
コメントする